潤滑剤とは?

「潤滑剤(ルブリカント)」と聞いてどんなイメージがありますか? 使ったことがない方にとっては、未知のものですよね。 必要ない、いやらしい、怖い、興味はある…などいろいろな反応があると思います。使ったことがある方にとっては、「あったほうがいい」「結構好き」という方が多いのではないでしょうか。ここでは潤滑剤のイメージの問題点を解消し、私たちがおすすめするアイディー ルーブと潤滑剤全般のメリットをご紹介します。
ill_03

男性にとってのメリット

男性の同性愛者は以前から潤滑剤を使っていました。しかし、多くの日本人は、潤滑剤は“プロのため”や“アブノーマルなプレイ”や“潤い不足”“テクニック不足”などの偏見があるようです。それは間違いで、二人でラブライフを楽しむためのアイテムなのです。
パートナーに潤滑剤をつけてあげることで、スムーズに快感を得られるため、互いによりセックスを楽しむことがきっとできます。

女性にとってのメリット

女性の8割は性交痛の経験があると言われています。
性交痛がない方、潤いが充分な方でも終わった後にヒリヒリ感があった経験がありませんか?少量の潤いを足すことで、より感度が増すと言われています。
また潤いと源となる女性ホルモンが低下する産後、更年期などでは性交の際の自然な潤いが不足してしまうことがあります。

なぜ潤滑剤を使うの?

潤滑剤は、健康的で幸せなセックスライフを維持するためにとても役立ちます。
女性は生理や出産の直後、閉経の前後や更年期などに、自然な潤いが不足してしまうようです。そういったとき、自然な潤いを与える潤滑剤アイディルーブが健康的で楽しい性生活を続けられるようにお手伝いします。
また、ストレス、疲労、飲んでいる薬などの影響で、膣がいつもよりドライになる場合があります。この時に性交を行うと、ひりひりと痛んだり、さまざまな菌に感染する恐れがあります。もし、肛門に傷をつけてしまった場合、更にさまざまな問題が起こる可能性も。そんな事は誰も望まないですよね?だから潤滑剤で“うるうる”させましょう!

産後におススメ

出産直後は女性ホルモン(エストロゲン)の分泌は急落し、授乳期は一時的に女性ホルモンが低下します。
女性ホルモンは、皮膚、膣などの粘膜を潤いハリを保持したり乾燥を防ぐ役割があります。お産で子宮や膣に起こった変化はすぐに戻らず違和感や痛みを感じる場合があります。産後の粘膜はデリケートなので感染予防にもコンドームを使うのはもちろん、潤滑剤を使用して少しでも体の負担を軽くして産後の痛みのトラウマを少なくすることも大切です。

更年期の方にもおススメ

女性の平均閉経年齢は50.2歳。更年期は閉経の前後5年の10年間をいいます。
更年期には女性ホルモンが急降下してお肌の乾燥はもちろん、粘膜である膣も乾燥して潤いの量と膣の組織の弾力の減少に気が付きます。また膣の萎縮がはじまる方もいます。対処法は色々ありますが、まずは自然に近い潤いが足せる潤滑剤の利用がおススメです。
詳しくは、更年期・産後と潤いの関係

最近のあなたは?

□違和感のある摩擦を感じた。
□挿入で苦労した。
□始めは感じたけれど、後半では違和感のある摩擦を感じた。
□長時間続けたとき、摩擦は増加傾向にあった。
□挿入前に潤うのに以前よりも時間がかかる。
□ひと月の間で「潤いやすい日」「潤いが少ない日」など変化を感じた。
これらの質問のに「はい」が一つ以上あれば、あなたのラブライフにほんの少しの潤滑剤が必要かもしれません。

潤滑剤で健康的&幸せなセックスライフを

潤滑剤を選ぶときは、自分の用途に合ったものを選ぶようにしてください。
現代女性はダイエット、ストレス、疲労、飲んでいる薬などの影響で、膣内が乾燥する場合があるといわれます。こういった時に性交を行うと、膣に小さな傷をつけてしまい、ひりひり感を与えたり、さまざまな菌に感染する恐れがあります。肛門に傷をつけてしまうと更に様々な問題が起こる可能性があります。そんな事は誰も望まないですよね?そんな時は少しの潤滑剤で潤いを与え、ラブタイムを楽しみましょう!自然な潤いが欲しいとき、アイディルーブジャパンの潤滑剤が健康的で幸せなセックスライフを続けられるようにお手伝いします。

潤滑剤とヌルヌルローションの違い日本でローションといえば、ボディに塗ってヌルヌル感を楽しむイメージですが、ヌルヌルボディローションと潤滑剤とは成分が違います。ボディローションの主成分は、水+ポリアクリル酸ナトリウムという水分を含むとゲル化する増粘剤です。
それに比べ、ほとんどの潤滑剤の主成分は、水+グリセリンです。
グリセリンは化粧水などに使われる潤い成分。
自然な潤いを補いたいときは、デリケートゾーンに負担の少ない潤滑剤を選びましょう。
PAGE TOP