性と健康を考える女性専門家の会のシンポジウム

先週土曜日は性と健康を考える女性専門家の会のシンポジウムに出席してきました。

テーマは中高年の性~セックスレス時代の中高年の「性」白書。
日本性科学会セクシュアリティ研究会による2000~2012年計3回にわたる調査データは夫婦間のみならず単身者のデータもある発表でした。

性交痛対策として潤滑ゼリーの使用率は2000年と2012年の比較では3倍にあがっている嬉しい数字でした。

更年期以降は女性は性器の乾燥や萎縮など発生することが多く不快なことが重なると性交どころではない方も潤滑ゼリーを活用する選択があるという認知が広がって欲しいと思います。

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